ラオスについて
ニューヨークタイムズで世界で1番行きたい国に選ばれたラオス、しかし情報は少なくラオスに行こうなんて思うのはバックパックーくらいか?
そもそもラオスに直行便がない。
タイ国際航空、ベトナム航空、中国東方航空などで経由して行くわけです。
しかし陸路は危険も伴います色々な意味で。
カンボジアのイミグレーションで指紋を取る時に、どの指か間違えて怒られた経験。
1番の難点は衛生面の違いでサービスエリアに止まった際のトイレ事情ではないかと??
息子は初めてのヤモリで驚いて悲鳴を挙げて、私達はおろか他の外国人も驚いて息子に駆けつけた。
私でなくて良かった。
話しは逸れたが・・本当にラオスに対しては情報が少ない。
ラオスは日本の7割の面積しかないんですね。
正確な国名はラオス人民民主共和国です。
700万人に満たない人口。
ラオ族と言われる人達が住んでいます。
仏教色の強い国でルアンパバーンの托鉢は有名ですね、絶対私も見る。
フランスの統治家にあって、内戦も繰り返された国です。
1975年に今のラオス人民民主共和国になりました。
神はカッドコに宿る国とラオスの事を言った人がいます。
托鉢がその象徴かもしれません。
あと東南アジアで見かける猛獣のような野良犬がいないそうです。
それも、この言葉を象徴させる1つの風景かな?
私と息子はベトナムで猛獣のような野良犬に追いかけられて、通りがかりのバイクに助かられた思い出があります。
あれは本気で怖かった。
バイクが来なければ1大事になっていたに間違いない。
今でもゾッとする。
犬ではなく猛獣です。
ラオスではバーツ、ドル、キープが使えます。
キープは価値が低いので余っても両替してくれるところがない。
2017年7月11日現在で1LAK=0.01379JPY。
1JPY=72.4988LAK。
ここ重要ですからね。
カンボジアも価値が低い。
しかし現地のお金に両替して貰うとお金持ちになった気分になる。
私は余ったカンボジアのお金をドルに両替して貰ったことがある。
かなり強引に。
嫌な客だわ。
ビザはですね15日以内の滞在の場合は不要。
6か月間残存有効期間があれば、確か2ページの余白が残っていないといけないとかではなかったかな?
コーヒー好きには嬉しい事が。
ラオスのコーヒーは美味しいと有名なんだそうで。
今回の旅行で思う存分、味わって来ようと思っている。
コーヒー豆はボロベン高原で栽培されていて、園にはいくつもの川がありマイナスイオンたっぷりで、そのおかげなんでしょうかね?
早く味わいたいわ。
次は私が予定しているバンコクからの入国方法を。