bsakana’s blog

日々の生活から、時々、旅の思い出やおすすめなど。

今のワット・アルン

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トュクトュクでワットアルンへ。

200バーツ。

かなり遠かった。

これは許せるかな。

ぼったくられても許せる範囲と許せない範囲があるよね。

私、許せる範囲はどれだけ楽しめたか、どれだけ楽だったかって事だと思うんです。

私的にはタイではね。

ワットアルンの入場料50バーツ(168円)を払い中に。

2月は工事中だったので中には入りませんでしたが、何だかすたれた感じ。

パクナムの方が感動したと娘、確かに納得です。

きっとマーケットで買うと安いのをアルンでぼったくりながら売るお土産屋の方が場所を広く取ってないみたいな印象。

川側ではない反対の入り口で、お坊さんが何か祈ってくれる。

これもお金。

仕方ないんだけどさ・・・・(´;ω;`)ウゥゥ。

自分だけ扇風機当ててるの見たら笑えたわ~。

ガイドブックなんてあてにならないならない。

三島由紀夫暁の寺で有名になったワット・アルン。

きっと綺麗で、あの小説の感じを味わうには夜のワット・アルンを遠くから見るだけに留める方が正解さ・・・・・。

それに至る所で中国人がスター並みのポーズで写真を撮っていて、こっちが撮ろうとしても場所を占領してイライラするだけ。

その人達を私のようにカバンで押すとか、ごめんなさいって割り込む勇気があれば良いですが、なければ間違いなくイライラです。

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これって意味があるんだよね❓

よく分からないけど。

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若干、チャラクなったワット アルン。

タイ人に言わせるとチャラクって何だよと文句言われそう。