メコン川ディナークルーズ
メコン川ディナークルーズなんて言ったら、豪華なクルーズを想像されそうですが、素朴なクルーズ。
確かに少し豪華なクルーズもあるんですが、私はそこを探し出せなかったと言うべきだろう。
でも私は、この写真のお兄さんが頑張って案内してくれたクルーズを一生忘れないと思うわ。
これは私からの娘への誕生日プレゼントです。
このプレゼントをラオスに行くと決めてから決めていました。
ディナーと言ってもチャーハンを弁当にしただけのもの。
舟は貸し切り。
私達はお腹空きすぎて直ぐに食べちゃったけど、本当は場所的にはど真ん中で食べるんだったよね?
ムードのない私たちでごめんなさい。
最高のサンセットとはならなかったけど私と娘は感動した。
こんなに嬉しかったのはいつぶり?
ルアンバパーンの人達がノンビリしてるのが理解出来るような。
そんな景色だもん。
2時間のクルーズは最高の思い出です。
最後にお兄さんの写真を撮るとき、シャイだからと言ったけど無理やり撮らせて頂きました。
またいつか再び会いましょう!
大切な料金を二人で2時間で300000キープ。
日本円で4000円くらい。
あり得ない値段。
日本ではディナーが付かなくても無理だ。
ルアンバパーンでした3つのこと
日本から決めていたメコン川ディナークルーズを娘にプレゼントすること。
きっと豪華なディナーを想像されるかもですが、普通のチャーハンを弁当にしたものと飲み物。
象に乗った事。
プーシーの丘でサンセットを見る事。
私達が買い物以外でしたことはこれだけ。
後はノンビリ托鉢を見たり、街を散歩したりでしたが満足感がタップリ。
托鉢と言う言葉を日本にいたら使わないですから、簡単に説明しておきます。
経文を唱えて金銭や食べ物の施しを僧が受ける修行の事。
しかし最近ではルアンバパーンの托鉢は観光化されているようです。
托鉢ビジネスとでも言えば良いかもしれない。
でもね昔ながらの伝統を守り続けてる現地の人もいるんだよ。
ラオス初の夜
私達が訪れたのはラオスの北部に位置する街であり、街全体が文化遺産としてユネスコに登録されている。
1946年にフランスがルアンバパーンを占領したんですね。
なのでフランスの文化が残っているわけです。
電車やバスと言った乗り物なし。
ないことが良いのか悪いのかは別として、私はこんな生活もあるんだなと感心。
日本は便利すぎる国なんだとつくづく思った。
初めての夕方に見たサンセットが1番綺麗だったんだよね。
雨季ですから仕方ありません。
私達の泊まっているホテルの横が食べ物メインのナイトマーケット。
バイキング方式。
屋台で盛り放題10000キープの夕飯。
かなり期待したのに不味い。
どんなに頑張って食べようとしても不味い。
さすがの私も娘にごめん無理だわと夕飯を諦めた。
ホテルに帰り夕飯を注文。
ラオス滞在中は夕飯を1回は諦めた私でした。
ラオス行って来ます編
旅行4日目ラオスヘ。
ホテルからタクシーを呼んで貰いドムアン空港へ。
490バーツくらいだったと思う。
500バーツ渡してお釣は自動的になし。
良いんだけどさ。
ここで気をつつけた方が良いことを書きます。
LCCってボーッとしてると乗り損ねますよ。
早すぎるのかGate noが記載されてない。
何も言われないと分からない人は分からないので勘違いしてしまう。
Zone noを乗る場所だと。
私達もでした。
ギリギリで気づいたのは良いけど、もうダッシュ。
最近では久しぶりに本気で走った気がした。
どうしたんだみたいな目線も気にならないくらい走って飛行機にたどり着いたら過呼吸起こして倒れる寸前。
汗はかいてるし。
隣に座って横を向いたら白人のイケメン。
倒れなくて良かった。
一通りの仕事終わるとキャビンアテンダントの皆さん食事をされていたようで、それも意識の違いですし皆さんも人間ですから食べますよね、でも客の目のつく場所と言うのは本当にレベル低い。
私達はドムアン空港内で高い食事を済ませたので何もなし。
7キロまでは手荷物無料。
25キロ迄を2000円くらい。
スーツケース2つでも余裕。
2時間弱でラオス到着した。
初のラオスに2人で大喜び。
娘にはこんにちはと日本語で挨拶。
ありがとうとパスポートを渡す際には言ってくれ、日本人だからなのか若いからなのか不思議だったけど、無事にラオスに入国。
タクシーに乗るときも1人50000キープのはず?
でも娘からはお金を取らずに払おうとすると早く行けみたいに言われて娘タクシーの中で得したわ~と喜んでた。
意識改革
リゾラバって言葉が昔流行ったけど、今もさほどタイ人の働く姿勢は変わってない。
職場で食べ物を食べながら客の相手するのは当たり前だし、寝てる人がいるのも当たり前だし、姿勢が悪いのも当たり前だしって良いところは??
これがタイの特徴って言えば、それまでだけどね。
でも働く姿勢の意識改革は必要だと思うんですけど。
私は食べ物を食べてるショップでは物を買わない事にしてます。
食べ物を食べながらの客の対応をするショップ自体を覗く事もしません。
そこで買わなくても他にもあるからって言うのもあるけど、それが当たり前って言う感覚が嫌いだから。
とにかくあの食べ物の匂いが充満しているのが気持ち悪さを引き起こすのよ。
人は誰でもお金は欲しいし、少しでも沢山稼ぎたいのは当たり前の気持ち。
でもね楽しては手に出来ないのよ。
必死で働いたお金を、そんな人にやりたくない。
お客様は神様ですとまでは思わなくて良いと思うんですけどね、でも有難いって気持ちは持って貰いたいって思う。
らしいって言葉で表すなら、それがタイらしいのかもしれないが。
アジアティックザリバーフロントなど、時間になっても開いてないじゃない。
あれもタイの七不思議じゃない。
要するに時間にルーズ。
オープン時間内に開ければ良いやって感覚。
絶対おかしいよね。
きっとタイ人は変わらない?
■
アジアティックザリバーフロントに行ってみた。
嫌いじゃないけど、タイだねって感じなんだよね。
開店時間過ぎても開いてない店とかあるんだよね。
マンゴータンゴに。
行こうと思うときには、いつもお腹一杯で食べられずに終わったんだよ。
今回は先に。
なんせマンゴーが好きだからね。
夕飯はステーキって思っていたのになくなってた。
タイ人は牛肉食べないからね。
どうせ外国人観光客をターゲットにしていたんだろうけど、タイ料理店に代わってた。
残念。
なので真向かいの海鮮料理を。
やっぱ1000バーツはいきました。
でもあまり美味しくなかった。
どこにでもある、カップルで鍵を付けるところが油だらけ。
娘と二人で、こんなところに鍵なんて付けてもねぇと笑った。
小汚ない。
やっぱりタイ。こんなに有名でオシャレと言われるショッピングモールの中に入ってる店のオーナーは食べ物食べたりしてる人も少なくない。
...と思うと子供が寝てたり、そんな店では私は買いません。
絶対に買いません。
やる気ないもん。
こう言うところ意識改革が必要だと思う。