カンチャナブリの過ごし方
カンチャナブリでの時間は完全に休むことに決めたのよ、生牡蠣にあたって1日ホテルで寝ていたときに。
もったいなちような、もったいなくないような。
駅前でニューハーフの方のサテを買って食べてみたり、これなかなか美味しい。
1つ10バーツ、日本円で33円くらい。
写真お願いするとバッチリ綺麗。
たぶん自分が1番綺麗に写る角度を知っているよね。
かと思うと小学生の子供たちがギターひいて歌歌って稼いでる。
これがねなかなか上手いんだよ。
勇気ある~☺️
こんな綺麗なサンセットを見たり、他には何もしないでホテルや周辺を散歩程度ぶらつくプランも悪くないと思えたカンチャナブリでした。
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実は前日の夜に食べた牡蠣にあたったようで着いた夜から大変な思いをしていたんです。
色々悩んだ末にfacebookにタイの友達がいることに気がついた私はメッセージを送った。
1日ベッドの中で過ごすはめに。
でも友達の詳しい説明のお陰で回復に向かいました。
90バーツ、日本円で303円くらい。
なんて安いんでしょうね。
日本では正露丸なんて言う人もいますが、食あたりの時は飲まない方が良いです。
日本から飲み慣れた薬を持ってとも書いてありますが、場合によっては効かない時があります。
現地の友人がいれば名前を書いてもらい見せるだけでも良いかもしれません。
私は、その方法で買いましたから。
タイで生牡蠣なんて食べてはいけません。
絶対に危険。
調子にのって食べた自分の心の甘さ。
でも美味しかったのよ。
娘も食べたのに、娘は何ともない。
今まで娘、お腹痛いわと言うことがない。
香港で土鍋ご飯食べたときも娘一人無事だったし。
お前のお腹はって突っ込みたくなるくらい強い。
そんな娘が私に電車に乗ってるときじゃなくて良かったねと。
確かに😁💧
今回は腹痛ではなくて胃痛でした。
この友達はAirbnbで我が家に泊まったゲストさんでした。
宣伝するわけじゃないけどね、こんなこともあるんです。
悪いことばかりがクローズアップされるけどね。
カンチャナブリ....1日電車の旅
どうせなら電車でと思い、トンブリー駅からナムトックまで行くことにした。
最初のタクシーの運転手は、どうしてもトンブリー駅分からなくてお金はよいので他のタクシーをつかまえてくださいとのこと。
このバンコクでは珍しい良い人。
次のタクシーは分かったようで、でも遠い遠い。
ところどころ渋滞。
ヒヤヒヤしながらもギリギリ到着。
この伯父さんね少し怖いの。
でも電車が着くと教えてくれたり優しいんだよね。
要するに怪我したりすると良くないから怖いんだけどね。
タイの国鉄。
タイ人は無料。
外国人はどこまで乗っても100バーツ、日本円で 340円くらい。
なのに外国人は3等席だけ。
1番ボロイとこ。
要するに外国人のお金で賄ってる?
好きな席に座らせてくれだよね。
出発時には鐘を鳴らすんだけど、何となくホッコリする。
たぶん日本から贈られたんだね。
娘の目の前には中学生くらいの男子。
トイレが汚いだの騒ぐ娘に苦笑い😅😁💧
私の目の前にはタイ人の青年?少年?
私達が何かするたびに、こいつら何だって感じだったけど降りて行ったので手を振ると振り替えしてくれる優しい人だったわけで写真がないのが残念。
なかなかのイケメンだったのに。
こんな景色の中を4時間半かけてナムトックまで。
思ったんだけど、日本軍の人達はどんな気持ちで電車に揺られていたんでしょうかね?
その頃と景色変わったんだろうかと思いながら景色見てました。
私達は2時間半かけて同じ電車でカンチャナブリに戻りました。
さようならルアンバパーン
ルアンバパーンの人々は争いを好まず穏やか。
ホテルの人もですがニコニコしてます。
ベストスマイル賞をあげたいぐらい😁
日本人からしたらなんだこれと思うような物を信仰して入り口に飾っていたり、 朝からナタみたいなのを振りかざして肉を切り分けてるし。
朝から娘より幼い子供たちが働いてるし、子供を持つ母親の立場としては胸が痛い。
でも彼女達は不幸そうに見えない。
ルアンバパーンにはルアンバパーンの暮らしがある。
こんなインスタばえする景色があったり、この景色確かにインスタで見たと笑えてしまう。
ルアンバパーンでは野犬が他のアジアより少ないと言われていますが、それには理由があるんですね。
細かな部分にも施しをすることで幸せになると信じているからです。
その考えがこれに繋がってるのかと思うけど、私的には衛生面で反対だけどね。
静って言葉が合うくらい。
こんな景色が合うのもルアンバパーンだから?
ルアンバパーンの皆さんありがとうございました。
良い思い出が出来ました。
ホテルの猫ちゃんとも別れがたいけどさようならです。
また来よう。
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ルアンバパーンにはメコン川とナムカーン川がある。
ナムカーン川側は静かでノンビリしている。
10歩ぐらい歩くと休もうが合言葉の私達はナムカーン川のほとりで休む方が多かった散歩をした。
こっちはメインストリートから1つ手前にあるので静か。
時おりオレンジ色の服を着たお坊さんが通りすぎていく。
日傘までさしてるしね。
私より女子力高いって笑っちゃったけど。
突然現れた階段を上るとこれ。
至るところに、こんなのあるからな。
これ少し不思議な写真。
何がって思った人はよく見てね😁
道路の脇に、こんなんあったりね。
そんなんでやっとホテルに戻る道まで来ると休んでる間に通過していったお坊さんが戻って来た。
こいつらって思われてるよねと娘と大笑い❗️
この後、私にはあり得ないほどの恐怖が待っていたのだ。
見知らぬじいさんが、お金を恵んでくれと無視していると足を捕まれそうになって流石の私も涙出そうになった。
世の中は生きてる人間が1番怖いわと感じた瞬間でした。
やっぱりプーシーは外せない
ルアンバパーンに来て、この景色を見ないわけにはですね。
でもサンセットは無理だったけど。
それでもルアンバパーンの街を一望出来て感激。
メインストリートにある街の真ん中の入り口から328段の階段を上り遅い人でも20分で大丈夫だと思う。
この景色見たら疲れ取れません。
それでも来て良かったと心の底から思えるから不思議。
こんなに穏やかな1日なんて日本では無理じゃない?
貴重。
ここの人達は幸せそうだ。
ここの人になりたいわなんて思える。
きっと隣の芝生はってやつだね。
これ頂上で売られてる雀。
10000キープ、日本円で136円くらい。
頂上で放すと幸せになるんだってと娘に言うと苦笑い。
言いたいことは理解出来るよ。
なれるなら全羽買うよ、なんて欲張りな私でしょう。
白雪姫の継母みたい。
ラオスありがとう。